広島原爆の日2021
- 2021/08/06 08:15
- カテゴリー：原爆の日、終戦の日
76年前の1945年の今日8月6日、広島市に原子爆弾が投下され
非常に多くの方々がその犠牲になりました。
その心からの無念を思い謹んでご冥福を心からお祈り申し上げます。
今年は久々に祈念式典をリアルタイムで視聴して感じたことを綴ってみたりします。
お偉いさんのゴタクは流石にきちんと練ってあって、あきらかな誤意ととれる揚げ足取られそうなものは少なかったかな。ただ言うのはタダ。んでそこに責任が発生しないような逃げた言い回し。私がこうやるって言った人はやっぱ居ないね。
実はずっとこうだったのかもしれないけど選挙のときみたいな「ワシがやります！あれはワシの仕事ですけぇ、一人でもやります！」みたいなことは誰も言わなかったね。。。
まぁまぁまぁ、お仕事よ、うん。お仕事でもええんじゃけど、あからさまな問題提議は一切なく世の流れを報告＆微プッシュのみ。
それでええのん？
オレは語れるヒト、全然ベシャレなくていいから、もうすでに知的財産としてギリかもだけどこの時期に広島電鉄に乗ってて、当時の武勇伝を語ってるじいさんに まあまあの原稿もたせてマジで8:15過ぎてもいいから河童が出た猿猴（広島の猿猴川にいるとされる妖怪）が出たとかまで含めたオハナシを語ってくれたあのじいちゃんを衣装も縛らずにキャスティングしてほしかったね。
生き残ってくれてるオッちゃんオバちゃんがガチリアルで緊張による謎コフレーズ込みでの発言が残されたオレたちへの一次情報なんだよ。
んでさ、式典に関しては様式美的なことはあったよ。
もう長いもんだしね。
ただ、あの棒は誰？
アレンジもちょっと変わったかもしれないよね。
バンドメンバーも間引かれてるのかな？
合唱付きもなかったよね？
ちゃうちゃうちゃう
テーマ変わってるよね。
まあとりあえず、
各団体からの巧妙なプロパに翻弄され、
それを幼少期の自我形成にミラーリングされた“J-chin”よねだは
やっとなんとなくその呪縛から開放されてきたようで、
でも、それはそれでまだ 考えはままあっちこっち行ってるんですが
単一指向性な核保時や自律的国防に対してものすごく考えが揺れています。
憲法9条に縛られる諸々のイロイロは、根底に疑問を持たせないような洗脳じみた
えせサジェスチョンによって他の考え方をエセ倫理でオレから排除されてしまった。
（もちろん家庭でも「センセーに迷惑かけんな！」だったし）
これはたとえば日本では数千円から2万円ぐらい入ってる自販機が高コストをかけてセキュリティーを強化されて設置スペースの権利者にマージンを払って置かれていることにみられる、ゆる〜い性善説と管理者優位の民族性に（へりくだりというか謙譲）というところに遠因が見られると思う。
いや、美徳よ。個人的には。
でもこれ例えばイスラムのひとには通じないよね。
まあいいや、長くなっちゃったし
次回「黒い雨判決」についてこの続きのノリでグダってみます。
ただ、当初から変わってないことは
人を殺めた者にいる場所など…
うー、いやーこれも画一的なもんがないからなぁ
十把一絡げはバビロンにもなかったわけで…
