Single Malt Scotch Whiskey
MACALLAN 12
＆
THE GRENLIVET 12
(French Oak Finish)




スコッチよ ああ、ビールよ バーボンよ・・
ってなんのこっちゃ！


scotch


さあ！スコッチの登場パオ!

でも写真がちょっとピンボケだなぁ

・・・・

でも撮り直すのも面倒だしガマンしてね♪


Ｊは学生時代はあんまりスコッチって好みじゃなかったし
比較的安かったせいもあってバーボンばっかり飲んでたんだけど
最近はストレートやロックでゆっくり飲むのは
スコッチが多くなってきました。

なんでだろう？

いぇーい！やっぱりオトナになったのかなぁ
(コラ！30ヅラ下げてなにが“オトナになった”じゃ！）


普通、ただ「スコッチ」っていうと
「モルト・ウヰスキィ」と「グレーン・ウヰスキィ」を
ブレンドした「ブレンデッド・スコッチ」のことを指すんだけど
「シングルモルト」というのは「グレーン」を混ぜずに
「モルト」オンリーで出荷されたものをいいます。

まぁ、素材の味に自信があるってことなんでしょう！
この姿勢、日本人好みかも


マッカランの方は常備酒ではないので
実はあまり詳しくしらないのですが
どっしりと男らしいウヰスキィです♪

Ｊはいつも一番若い酒を買って、それが良ければだんだん
貯蔵年数の長いやつにグレードアップしていって、
値段と味がみあわなくなった時点でやめます。
マッカランも気に入ってはいるので
たぶん次は15年を飲んでみると思います。


ザ・グレンリベット!
これはまだＪがあまりスコッチを飲まなかった頃からの常備酒で
英国で最も古い蒸留所で作られるモルトです♪
常備酒なので、 特にお金があるって訳じゃないときは
普通の12年ものを飲んでいるのですが
写真のものは“French Oak Finish”で、
フランスの「ちょっといい樽」で貯蔵されたものです。
他に15年、21年、あと話によると28年とかもあるそうです♪

(加筆訂正！・・今日 歌舞伎町の"信濃屋"にて「ザ・グレンリベット」シリーズに
《アーカイブ》と《18年》を発見してしまいました!
ボトリング(瓶詰め)業者が複数ある模様！！・・3/20）

28年なんか飲んだら気絶するかもな〜

あ〜〜気絶してみてぇ〜〜！



失礼。


そういえば学生時代、
一般教養の「物理」で、単位の認定がノート提出か
レポート提出だったんですよ

出席とかとらなくて、とにかくどっちか提出すれば単位をもらえて
しかもレポートの内容はなんでも良くて（！）・・・・・

今考えればムチャな授業で、流石に教授会で問題になったらしく
今は出席とかとってるらしいんだけど
Ｊはそのレポートに
「美味しいホットウヰスキィの作り方」
を書いて単位をもらってしまった過去があります（笑）







敬愛する田地先生、
その節は大変お世話になりました。
あんなレポートに目を通し、
単位まで下さって感謝の言葉もございません。
評価は“Ｂ-”でしたが
本当に一生懸命書いたレポートでした。

「学問性殆どなし」のコメントの横に
「砂糖を入れるといいのですか・・・・」
のお言葉にＪは涙いたしました。



・・・・でも、




卒業はできませんでした。





( ToT)／▽